「Hello! Project ひなフェス 2021 Juice=Juice プレミアム」に行ってきました。実質的に2年ぶりのひなフェスですね。
時期的に披露される曲は新曲が多く、抽選によるシャッフルユニット＆ソロや他グループのカバー、広いステージに全員が一堂に会しての歌唱など華やかな内容で特別感が強くて、ハロコンの中でひなフェスが一番好きなんです。
今回の席はステージを照らすスポットライトの真正面で、スポットライトが付くたびにまぶしすぎて全く何も見えなくなって大変でした。ステージパフォーマンスの20%くらいは「ホワイトアウト状態」で観れませんでした。ひかりTVで録画してたからあきらめはついたけど、もうちょっと角度考えて欲しいですね。感染症対策で少ない人員での設営なので高い位置に照明組めなかったんだとは思いますが…
Juice中心に感想ですが、
「ゆめりあい」の歌割が増えましたね。人数減ってるから当然と思いがちですが、欠員があってもパフォーマンスが伴わなければ歌割もらえないのがハロプロですから。特に里愛ちゃんが増えた印象です（なんとなく一番歌割が少なかった印象だったのでそのように感じたのかもしれませんが）。里愛ちゃんのシャッフルユニットでの堂々としたパフォーマンスを観れば歌割増えたのも納得できますね。もう新メンバー扱いではなく、立派に戦力を担っています。
あとは「フェイク」ですね。改めて他のグループと比べると、Juiceはフェイクのある楽曲がとても多いですね。新曲の「DOWN TOWN」にもフェイクの掛け合いみたいなパートがあってJuiceらしくて私は好きです。制作側もフェイクはJuiceの持ち味と考えているのでしょう。
そのフェイクの多くを担っていた紗友希ちゃんがいなくなったのもあり、今までの曲で他のメンバーがフェイクをするのが増えましたが、まだ「暗中模索」といったところでしょうか(苦笑)。今までのイメージが強すぎて演者も観客も慣れてないのもありますが…。真似ではなくてその人なりのフェイクでいいんです。場数を踏めば急に正解が見えたりする気がします。心配はしていません。
シャッフルユニットは、松永里愛／秋山眞緒／前田こころの「Take off is now!」、段原瑠々／小野瑞歩の「JUICY HE＠RT」、浅倉樹々の「Give me 愛」でしたが、選曲もぴったり合っていて良かったですね。里愛と瑠々がかなりカッコよかったですよ。
最後の全員曲は「ポップミュージック」で、ちょっと以外でした(笑)。のんきな曲調とは違い音程がとりづらい難しい曲だと思いますが…。振りは印象的で真似しやすいのでみんなでやると楽しいですね。
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とても個人的な意見ですが…以前は「オリメン」「るる・まなか」「ゆめりあい」と３つに別れていた印象でしたが、れいれいのJuice=Juiceとしての活動が本格的に始まったあたりから、全員がゆるく１つにまとまってきたように思います。上下関係ではなくて、横に繋がっている感じ。最近特にそう感じますね。
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