2021年11月24日(水) Juice=Juice Concert 2021 ~FAMILIA~ 金澤朋子ファイナル 横浜アリーナ公演に行ってきました。
グループ初の横浜アリーナで、6期加入後初の単独コンサート&かなとも卒コンという「待ち遠しいような、そうでないような」複雑な心境でこの日を迎えた方は多いと思います。
今回座席は「西スタンド」でした。ステージから離れているのはわかっていたので、いつもの8倍の双眼鏡を持っていきましたが、8倍では見づらくて12倍以上の双眼鏡がほしくなりました。それだけ横浜アリーナが広いんです。そんな横アリでJuiceの単独コンサートが観られるというのは感慨深いですね。
セットリストはORICONさんでみてください。
コンサートの感想ですが
開演すぐ、ステージに横一列にならんだメンバーを見て「人数の多さ」を感じました。一気に3名増えましたから。でもステージ映えがしていいですね。今回のセットリストでハーフメンバーのでメドレーがありますが、こうゆう見せ方も人数が増えた恩恵ですね。フルメンバーの時とは歌割りが変わって昔の曲でも新鮮に聴こえます。歌えるメンバーが揃っているので人数が減ってもパフォーマンスが薄まることがないのは、さすがJuice=Juiceですね。
印象的だったのは「ゆめりあい」二人の成長です。線の細さがなくなって力みもなく「かっこいいけど個性も失わず」って感じで頼もしいですね。
「れいれい」もグループを引っ張っていくような存在感があります。CHOICE&CHANCEのボイパは何度聴いてもバッチリはまっていいですね。
うえむーと朋子の2人での「シンクロ。」がエモかったですね。
新メンバー3人はまだフル参戦ではありませんが、デビュー4ヶ月後に横アリですから結構プレッシャーもあったはずです。大健闘したと思います。
最近ハロプロのコンサートは「武道館でセンターステージ」が多かったので、今回の横アリは通常のステージ設営で研修生ユニットとBEYOOOOONDSのオープニングアクトがあったりと「コロナ禍前のコンサートってこんなんだったな」と少し思い起こされました。
今回生中継がリアルタイム視聴しかできない「ひかりTVのPPV」で留守録できませんでしたので、Blu-ray早く買いたいです。
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